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世界の中の三井物産~グローバリゼーションに伴う新たな課題

三井物産では、「長期業態VISION」のなかで、「グローバル戦略の深化-内外一元の『内耕外攻』戦略」を打ち出しています。総合商社として生き残っていくために、一層グローバリゼーションの渦中に飛び込んでいかなければならないのです。このため、社内に設置されている健康管理室では、海外渡航者の健康管理に特に留意しており、渡航前健診の受診徹底、海外駐在時の定期健診の受診励行を義務付けています。

 

一方、健康保険組合においては新たな課題も発生しています。三井物産では、グローバリゼーションに伴い、外国籍社員の採用も積極的に進めているのですが、海外で採用した人材に「人事異動により」日本国内で勤務してもらうことも少なくありません。家族帯同で日本に駐在するケース、家族を出身国に残し、本人が単身で日本に赴任するケースなど様々ですが、健康保険組合における外国籍社員、また海外に駐在する組合員の取扱いに関しては、わが国の国民皆保険制度及び国内法である健康保険法とのバランスや公平/公正の原則に照らしつつ、個々の事情を考慮しつつ対応しています。
しかし、今後は処理件数が増加することも予想されますので、一般的に対応し得るルール作りを検討していく事も課題として認識しています。

三井物産株式会社 会社概要
設立 1947年(昭和22年)7月25日
代表取締役 飯島彰己
資本金 341,481,648,946円(2012年3月31日現在)
従業員数 6,136名、連結従業員数44,805名(2012年3月31日現在)
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
事業分野
金属分野、機械・インフラ分野、化学品分野、エネルギー分野、生活産業分野、次世代・機能推進分野
事業所
151
【国内:12】本店:1、支社:6、支店:5
【海外:139】海外店:38、現地法人:101(現地法人本店38)
(2013年2月1日現在)
事業内容
鉄鋼製品、金属資源、プロジェクト、自動車・建機事業、船舶・航空、化学品、エネルギー、食糧、食品事業、コンシューマーサービス、情報産業、金融新事業推進、物流の各分野において、全世界に広がる営業拠点とネットワーク、情報力などを活かし、多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクト案件の構築など、各種事業を多角的に展開
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