365日、健康意識を持ち続けるように啓発を推進
「元気応援かわらばん」ではこれまで花粉症対策など健康に関する情報を提供してきましたが、食事に関する知識を高めるため、ウェブ活用を進化させた「食育のe-ラーニング」もスタート。システムエンジニアなどは不規則な食事、偏った栄養摂取の傾向が強く、かねてから食の正しい知識を持ってほしいと思っていました。このシステムはリコー三愛グループ健康保険組合と共同で作成し、3月から本格稼働しています。今後グループ各社にも水平展開をしていきます。
ここまでで述べてきたように、当社では健康に対する強い思いがトップ層からマネージャークラスまで浸透しています。今後の課題を挙げるとすれば、社員自身の自覚をさらに高めること。人間ドックの受診率がパーフェクトでも、健康に注意する期間がドック前の1週間だけというのでは問題です。意識を高め1年365日、健康に留意させたい。また、より効果の高い検診項目の検討・保健スタッフの面談体制強化をグループ各社と進めています。人間ドックはどうしても画一的なので、各個人のウイークポイントに合わせた検診(タバコを吸う人には喀痰(かくたん)検査を実施する、ピロリ菌と胃の収縮がある人には胃カメラを実施するなど)を導入したいと考えています。
ここまでで述べてきたように、当社では健康に対する強い思いがトップ層からマネージャークラスまで浸透しています。今後の課題を挙げるとすれば、社員自身の自覚をさらに高めること。人間ドックの受診率がパーフェクトでも、健康に注意する期間がドック前の1週間だけというのでは問題です。意識を高め1年365日、健康に留意させたい。また、より効果の高い検診項目の検討・保健スタッフの面談体制強化をグループ各社と進めています。人間ドックはどうしても画一的なので、各個人のウイークポイントに合わせた検診(タバコを吸う人には喀痰(かくたん)検査を実施する、ピロリ菌と胃の収縮がある人には胃カメラを実施するなど)を導入したいと考えています。
▲新しい健康施策「食育のe-ラーニング」
リコーテクノシステムズ株式会社 会社概要 | ||||||||
リコーテクノシステムズは、国内最大級のトータルサービスカンパニーとして、複写機・プリンターなどの画像機器からIT環境の企画・構築・保守までをワンストップサービス体制で、高い技術力と専門性をもってお客さまの期待にお応えし、ご満足いただけるサービスを全国に提供している。 リコーの100%子会社であり、リコー製品サービス部門の中核を担い、全国約400の拠点に8000人の社員が在籍している。 |