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「まあ、大丈夫だろう」。再検診を阻害する体への過信

社員にとっては、人間ドックに組み込まれているがん検診も「年に1回、必ず受けるもの」のように当たり前のものになっているのかもしれません。2009年度からは人間ドックに前立腺がんの検診を組み込み、乳がんと子宮頸(けい)がんに関しても健診費用の一部負担をスタート。加えて、35歳の社員を対象にした節目検診も最近開始しました。社員の健康を会社が手厚くバックアップしていくという姿勢は今後も変わりません。

とはいえ、再検診率が低いという大きな課題も。警備は体を動かす仕事ですので、自分の体を過信している社員も多く、「まあ、大丈夫だろう」と再検診や精密検査を受けないこともあります。また仕事は夜が中心になることが多いため、昼間は休みたい、眠りたいという気持ちが強く、朝から医療機関に行ったり、そこで待たされたりすることを負担に感じてしまうのですね。もちろん指導をしてはいますが、社員の健康意識をいかに変えていくかが重要だと感じています。
画像:松田氏
▲松田氏は健保組合と連携し、より多くのがんに対応できる検診体制を目指すと語る

健康管理室の看護師やレントゲン技師が執筆する「健保だより」

画像:健保だより
▲健保だよりのリニューアル後、きちんと自宅に持ち帰る社員が増えたという
今回がん対策推進企業アクションに参加したのは、自分の体を過信しがちな社員の健康意識を変えるために、他社の取り組みが参考になるのではと考えたからです。例えば、社内に識者を招いての講演会。弊社は毎年、安全衛生講話を開催していますので、その中にがんに関する内容を盛り込むのも効果的かもしれない。2009年12月末時点で受診率40%の乳がん、子宮頸がんの検診率向上に関しても、早くから取り組んでいる企業の活動が参考になるかもしれません。

もちろん弊社でも社員の健康意識を変えるための努力をしています。健康保険組合が発行する「健保だより」は2009年の夏号から外注をやめて手作りに変更。健康管理室の看護師や放射線技師が自身の手で社員の健康増進や検診についての解説をわかりやすく記載することで、社員にぐっと身近な内容にしました。がんに関する記事や、がん検診の重要性についても定期的に掲載しているので、これで社員の健康意識が少しでも変わってくれればと願っています。
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