「がん検診のススメ」をフル活用
「がん検診のススメ」はお客様にがんについて知っていただくのにとてもわかりやすいので、営業の際に活用しています。
私もいつも胸ポケットの中に自分の名前を書いた「がん検診のススメ」を名刺代わりに持っています。コミュニケーションツールにもなりますが、何より、私がお会いするのは企業の経営者方であることが多いため、がん検診・がん対策の重要性をお伝えする重要な相手となります。「がん検診のススメ」がきっかけで企業様のがん対策が進めば、お客様のためになると信じています。
多くのお客様に接しているため、自然と「がん検診のススメ」を使用する頻度も高くなるため、「がん検診のススメ」を営業担当と会社で折半して購入しています。職員の負担もありますが、職員一人ひとりがお客様のためになるようにという気持ちから、それが実現できています。
お客様にがんについてお伝えするには、職員の教育も重要
日頃からわたし自らがんについての情報や、がん検診の重要性について、職員に話しています。
たとえば年に3回、「Future Note」という働き方の計画書を作っています。この中にはがん、がん検診、治療、お金のことなど、がんについて80ページにぎっしり書かれています。
それ以外に「Are You Ready?」というニュースレターを毎日発行しています。原稿はわたしが主に書いています。平日は時間がないため、土日を割いて作成していますが、毎日がんについて情報をくり返し職員に伝えることで、職員自身にも、お客様にもお役に立ててほしいと思っています。