がんについての豊富な知識・情報を社内啓発に活用
私たちには、大腸がんや乳がんをはじめとした「がん治療薬に強みを持つ製薬会社」としての豊富なリソースがあります。疾病のこと、治療薬のこと、予防や早期発見の重要性、そして患者支援団体からの生の声など、蓄積された知識・情報は非常に幅広く、膨大なもの。これらを、社外に向けてはもちろん、社内に向けての啓発活動でも、有効に活用していきたいと考えています。
たとえば今、視野に入れている新たな取り組みとしては、がん検診受診の大切さや自社で扱うがん治療薬について学べる「社内セミナー」を定期的に開催すること。MRなど専門知識にたけた従業員と、そうでない従業員とで、訴求ポイントを分けることも重要だと考えています。ここでも「社内で勉強して終わり」というのではなく、家族や友人と一緒にあらためて考える場を持てるよう、持ち帰れる冊子なども同時に発行していきたいと考えています。
たとえば今、視野に入れている新たな取り組みとしては、がん検診受診の大切さや自社で扱うがん治療薬について学べる「社内セミナー」を定期的に開催すること。MRなど専門知識にたけた従業員と、そうでない従業員とで、訴求ポイントを分けることも重要だと考えています。ここでも「社内で勉強して終わり」というのではなく、家族や友人と一緒にあらためて考える場を持てるよう、持ち帰れる冊子なども同時に発行していきたいと考えています。
ブリストル・マイヤーズ株式会社 会社概要 | ||||||||||||
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