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パートナー企業・団体の取り組み

【株式会社メディネット】「がん」に向き合う企業だからできること。このプロジェクトの発展に向け、積極的に活動提案していきます!

がんの最先端治療として注目されている「免疫細胞治療」。今回、取材した株式会社メディネットは、免疫細胞治療の実施に必要な細胞医療技術や品質管理ノウハウ、システム等を医療機関に提供しているバイオテック・カンパニーです。がんに対して高い意識・使命感を持つ同社では、どのような「がん対策」が行われているのでしょうか。COO(取締役 最高執行責任者)である、春山佳亮さんに詳しいお話を伺いました。

「がん」の実態を知っているから、検診の大事さを強く認識している

私たちメディネットは細胞医療の分野で事業展開しています。その事業の一つに、免疫細胞治療を安全かつ効率的に実施可能とするために必要な治療技術や品質管理ノウハウ、施設、資材、専門技術者、情報システム等のあらゆるリソースを医療機関に包括的あるいはニーズに応じて提供し、臨床現場をサポートする「免疫細胞療法総合支援サービス」があります。免疫細胞治療とは、がん細胞を攻撃する役割を持つ患者自身の免疫細胞を患者から取り出し、体外で培養、活性化し、数を莫大に増やすと共に、がん細胞を攻撃する能力や機能を高め、ふたたびその患者の体内に戻す先端医療です。患者自身の免疫細胞を用いることで、本質的に重篤な副作用がなく、分子レベルでがん細胞を攻撃することができ、QOL(生活の質)を高いレベルで維持しながら実施可能な全身治療です。こうした治療技術の開発・提供を行っている私たちは、多くの医療機関と連係し、日々臨床現場と向き合う中で、がんの実態は非常に深刻であることを痛感しています。

がんに対する対策は何よりも「予防」がベストです。例えばがんセンターが掲げる予防の12カ条も、大変重要なことで、常に留意する必要がありますが、現実の生活の中では簡単に改善が出来るものと、そうではないものがあります。ですから、現実的には検査によって「できる限り早期に発見して治療を行なう」ことが最も有効な対策です。そんな折、「がん対策推進企業アクション」というがんに対する組織的な取り組みに意義を感じ、私たちの会社で働く社員に対してだけではなく、広く啓発のお手伝いができないかと考えて参加を決めました。

社内アンケートで「がん検診」未受診の理由を浮き彫りに…

画像:「がん検診」の資料
▲社員総会でスライド発表された「がん検診」の資料
パートナー企業として、まず、社員のがん検診に対する意識を見つめなおす目的で社内アンケートを実施しました。がんに対する意識は高くても、実際に「がん検診」を受けている人は少ないものと予想し、その理由を明らかにした上で対策を施したいと考えました。予想の背景には、当社社員の平均年齢が34.3歳と比較的若く、実際に30代がボリュームゾーンであるからです。アンケートでは、全役員および全従業員の91.1%にあたる144名から回答が返ってきました。

がん検診を受けたことがある人は39%、約60%が未受診でした。未受診の理由としてはやはり「年が若いから」と「健康だから」が合計32%でした。その他、「費用がかかる」15%、「業務多忙」14%、「時間がかかる」10%、「関心が薄い」9%という結果です。アンケート実施前は、「費用」と「時間(手間)」が二大阻害要因と考えていたのですが、実際に阻害要因のトップとなっていたのは、「若くて健康なため、安心しているから」というものでした。費用についても、リスク認識との相対的な感覚であり、「お金をかけるほどではない」という意識の現われとも考えられます。
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