時代の流れとともに、女性の体を守りたい。
働く女性が増える現代、当社も女性社員数は増加しています。健保のホームページでは子宮がんについて詳しく解説し、啓発しています。特に子宮頸がんについては、子宮頸がん予防ワクチン接種の費用補助も行っています。補助金額は1人2万円です。
社外一般向けにも、情報発信を行っています。当社の「カラダと話そう」という女性向けの健康情報サイトでは、基礎体温や女性の体、妊娠についてなど、現代女性ならではの悩みや疑問に応えるべく、様々な情報を発信しています。
社外一般向けにも、情報発信を行っています。当社の「カラダと話そう」という女性向けの健康情報サイトでは、基礎体温や女性の体、妊娠についてなど、現代女性ならではの悩みや疑問に応えるべく、様々な情報を発信しています。

ゆくゆくは企業間の連携を
こうした社内外への医療・健康情報の提供を続けつつ、がん対策推進企業アクションでは、企業間の情報交換や、何かおもしろい取り組みを行っていければと考えています。当社では、生活習慣病の予防の観点からWebを利用した「バーチャル(仮想)ウォーキング大会」などの健康促進イベントも積極的に行っており、さまざまな角度から健康にアプローチする機会を増やしていくことも重要と考えています。
医療に貢献する企業として、医療機関との連携も可能ですから、がんに限らず、多種多様な医療情報を参加企業と共有していきたいと思います。
医療に貢献する企業として、医療機関との連携も可能ですから、がんに限らず、多種多様な医療情報を参加企業と共有していきたいと思います。
テルモ株式会社 会社概要 | ||||||||||||
各種使い切り医療器具、医薬品・栄養食品、抗がん剤投与システム、血液システム、人工心肺システム、カテーテルシステム、腹膜透析関連、血糖測定システム、ME機器 ・ 電子体温計など医療用機器の製造・販売 ■事業内容 北里柴三郎博士をはじめとした医学者が発起人となり、優秀な体温計の国産化をめざし、前身である「赤線検温器株式会社」を設立したのが1921年。それから現在に至るまで、テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」という理念のもと、輸液剤、注射器等の汎用品から、心臓・脳の治療用カテーテル、補助人工心臓といった人工臓器まで、さまざまな製品を世界160カ国以上で提供してきました。今後も、世界の人々の健康に貢献するため、積極的な海外展開を図っていきます。 |