松山セミナー 2022年02月09日(水) 開催概要/お申し込み
日時 | 2022年02月09日(水)13:00~16:00(開場12:30) | ||||||||||||||||||
場所 | ピュアフル松山勤労会館 6F 鳳凰の間(愛媛県松山市宮田町132) | ||||||||||||||||||
参加費用 | 【無料】※オンラインご参加可能 | ||||||||||||||||||
登壇者 プロフィール |
東京大学大学院医学系研究科 総合放射線腫瘍学講座 特任教授
がん対策推進企業アクション アドバイザリーボード議長 中川 恵一 東京大学大学院医学系研究科 特任教授、厚生労働省 がん検診のあり方に関する検討会構成員、がんの緩和ケアに係る部会座長、文部科学省がん教育のあり方に関する検討委員など。 東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室専任講師、などを経て、現職。緩和ケア診療部長、放射線治療部門長などを歴任。著作には「コロナとがん」などがんに関する著書多数。日本経済新聞でコラム「がん社会を診る」を掲載中。
愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学 教授 日浅 陽一 愛媛大学医学部附属病院 副病院長、総合診療サポートセンター長を兼任。厚生労働省 肝炎対策推進協議会委員、日本内科学会理事、日本超音波医学会理事、日本病態栄養学会理事、日本肝臓学会および日本消化器病学会評議員など。 愛媛大学医学部医学科 卒業後、米国 MGH、ハーバード大学への留学、などを経て現職。AMED 研究課題「B型肝炎患者のドラッグフリーを目指した免疫治療法の開発」研究代表者としてB型肝炎新規治療の開発に携わっている。愛媛労働局 愛媛県地域両立支援推進チームの構成員。
がん対策推進企業アクション 認定講師
和田 智子 2011年に子宮頚がん検診で要精密検査という告知を受け、円錐切除術後、上皮内がんで1か月間休職と自宅療養を経て、現在は5年間の経過観察が無事終了。さらに、長女と夫のがん闘病経験から定期的ながん検診で早期発見できる大切さを実感し、自家移植や自宅看取りの中で、がん闘病のケアの重みを経験。子供から大人までのがん罹患・闘病経験、検査値異常放置でがんが重症化となるリスクやがん治療での輸血⇒献血の大切さ、などをがんサバイバーとして、がん患者迫族としての視点から発信している。 |
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プログラム |
職域におけるがん対策の最新情報
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実施主体 | がん対策推進企業アクション(厚生労働省委託事業) | ||||||||||||||||||
後援 | 愛媛県、松山市、公益社団法人 日本医師会、全国健康保険協会 愛媛支部 |
(敬称略)
・セミナーは、咳や発熱、倦怠感など、体調がすぐれない方には参加を控えていただけるようお願い致します。
・参加者にはマスクの着用、および手指の消毒をお願い致します。
・会場内は施設の協力のもと、消毒や換気、余裕を持った座席配置など適切な感染対策を行っております。
・会場にお越しの際、有料駐車場の利用料はご参加者様の負担となります。公共交通機関のご利用を推奨致します。
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