福岡セミナー 2021年2月26日(金) 開催概要/お申し込み
日時 | 2021年2月26日(金)14:00~17:00(開場13:30) | ||||||||||||||||||
場所 | アクロス福岡 7階 大会議室(福岡市中央区天神1丁目1番1号) | ||||||||||||||||||
参加費用 | 【無料】【先着80名様限定】 | ||||||||||||||||||
登壇者プロフィール |
がん対策推進企業アクション アドバイザリーボード議長
中川 恵一 東京大学医学部附属病院 放射線科准教授、厚生労働省がん等における緩和ケアの更なる推進に関する検討会委員、文部科学省「がん教育」の在り方に関する検討会委員等を歴任。 東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室専任講師、などを経て、現職。緩和ケア診療部長、放射線治療部門長。著作には「がんのひみつ」など。がんに関する著書多数。日本経済新聞でコラム「がん社会を診る」を連載中。
株式会社吉積労働衛生コンサルタント事務所
吉積 宏治 産業医科大学医学部卒。産業医科大学 第一内科入局後、東京労災病院で臨床研修。その後産業医科大学 産業生態科学研究所で教育・研究に従事する傍ら、トヨタ自動車九州、キリンビール福岡工場、北九州市(行政)などの嘱託産業医として勤務。その後、日立金属 安来工場(島根県)の専属産業医、TOTOの本社産業医として現場の安全衛生、健康管理に従事。2008年より株式会社吉積労働衛生コンサルタント事務所を設立し100を超える職場の安全と健康をサポート。 労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会 専門医・指導医、社会医学専門医・指導医、また島根産業保健総合支援センターで、産業医、保健師、衛生管理者の指導にも当たっている。2019年 中央労働災害防止協会 緑十字賞受賞。
がん対策推進企業アクション 認定講師
和田 智子 子宮頚がん検診で中等度異形成から高度異形成を経て、2011年10月、円錐切除術の結果、上皮内がんで1か月休職。定期的ながん検診で早期発見できる大切さを実感。 2006年3月、長女を小児がんで、2011年7月、夫を肝臓がんで亡くす。 自家移植や自宅看取りの中で、がん闘病中の家族のケアの重みを経験。 また、検診率アップだけではなく、検査値異常でも受診せずにがんが重症化となるリスク、がん治療時の輸血のための献血の大切さ等、子供たちや大人の皆さんにもお伝えしながら、 様々な視点で一緒に考えていきたい。 | ||||||||||||||||||
プログラム |
職域におけるがん対策の最新情報
従業員へのがん啓発の取り組みにご関心をお持ちの企業・団体の皆様や報道関係者を対象としています
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主催 | 厚生労働省、がん対策推進企業アクション(厚生労働省委託事業) | ||||||||||||||||||
後援 | 福岡県、公益社団法人日本医師会、一般社団法人全国健康増進協議会、公益財団法人福岡労働衛生研究所 |
(敬称略)
セミナーは、咳や発熱、倦怠感など、体調がすぐれない方には参加を控えていただけるようお願いします。
参加者にはマスクの着用、および手指の消毒をお願いします。
会場内は施設の協力のもと、消毒や換気、余裕を持った座席配置など適切な感染対策を行っております。