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イベントレポート

2016/6/30
平成28年度【がん検診50%推進全国大会】を開催致します。

例年10月に実施している「がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」月間に先駆けて、国民一人ひとりが“がん検診”の必要性を認識し、“がん検診”の受診につなげることを目的として「がん検診50%推進全国大会」を開催します。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加ください。

日時・会場

日程 2016年7月8日(金) 12:00~14:00
会場 横浜クイーンズスクエア クイーンズサークル
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3

プログラム・内容(敬称略)

12:00 「主催者挨拶」
厚生労働省健康局 がん・疾病対策課
12:05 神奈川県 がん対策の取り組み
神奈川県保健福祉局 保健医療部  がん・疾病対策課
12:15 トークセッション(1回目)
「検診を受けていなければいまここにはいなかったかもしれない。」
中川恵一× 生稲晃子

 ●東京大学医学部附属病院放射線科 准教授
  「がん対策推進企業アクション」アドバイザリーボード議長 中川恵一
 ●女優 生稲晃子
12:45 講演会 がんに関するミニ講座 中川恵一先生
2人に1人ががんになる時代。知っているようで知らないがんの基礎知識とがん検診の重要性を伝えます。
13:15 休憩
13:30 トークセッション(2回目)
「がんで死なないためには何が必要か?」

 中川恵一 × 生稲晃子
14:00 閉会

生稲晃子

1986年、おニャン子クラブのオーディションに合格しデビュー。43歳の誕生日に 乳がんを告知される。乳房温存手術を受け、放射線照射と薬による治療を続ける。2012年に再発。再手術や切除手術の後、右胸を全摘手術。2015年に右乳房の再建手術を受け、同年11月に自らのがんを公表。

中川恵一

東京大学医学部附属病院放射線科准教授、「がん対策推進企業アクション」アドバイザリーボード議長。東京大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部放射線医学教室専任講師などを経て、現職。厚生労働省の「がん対策推進協議会」委員、文部科学省「がん教育」の在り方に関する検討会委員を務める。著作には「がんのひみつ」などがんに関する著書多数。日本経済新聞でコラム「がん社会を診る」を連載中。
主催:厚生労働省、がん対策推進企業等連携事業(がん対策推進企業アクション)
後援:公益社団法人日本医師会、公益社団法人日本看護協会、全国健康保険協会、
   健康保険組合連合会、全国社会保険労務士会連合会、公益財団法人日本対がん協会、神奈川県、横浜市
お問合せ がん対策推進企業アクション事務局(朝日広告社内)
     〒104-8313 東京都中央区銀座7-16-12 G7ビル
     電話 03-3547-5533 ファックス 03-3547-5558
     E‐mail:info@gankenshin50.mhlw.go.jp
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