社内(従業員を含む)での周知・啓発活動
旭化成株式会社
複数の社内媒体を活用した健康経営施策の情報発信と浸透
健康経営に関する取り組みや制度について、従業員へ広く周知し、理解を深めることを目的として、当社では複数の社内コミュニケーション手段を活用した情報発信を行っています。
単一の媒体に依存せず、従業員の業務形態や情報取得の習慣に応じた方法を組み合わせることで、情報の到達度と浸透度の向上を図っています。
具体的には、イントラネットへの情報掲載、社内報(冊子版およびWeb版)への記事掲載、並びにメルマガの配信を通じて、健康経営に関する情報発信を継続的に行っています。
イントラネットでは、最新の健康経営施策や各種制度の詳細、実施状況をタイムリーに掲載し、従業員が必要な情報をいつでも確認できる環境を整備しています。これにより、制度理解の促進や自律的な健康行動につなげています。
社内報では、健康経営の取り組み内容に加え、その背景や目的を分かりやすく解説した記事を掲載しています。
冊子版およびWeb版の双方で展開することで、幅広い従業員層への情報提供を可能とし、健康経営に対する理解と関心の向上を図っています。
また、実際の事例やメッセージを盛り込むことで、健康経営をより身近な取り組みとして捉えてもらう工夫を行っています。
さらに、メルマガ配信を通じて、重要な施策情報やイベント案内、期間限定の取り組みなどを定期的に発信しています。即時性の高いメルマガを活用することで、従業員への確実な情報到達を図り、参加促進や行動喚起につなげています。
これらの複数の社内コミュニケーション手段を組み合わせた情報発信により、健康経営施策の認知度向上と理解促進を図るとともに、全社的な健康経営の浸透を継続的に進めています。
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エアロトヨタ株式会社
がんを理由に辞めない!辞めさせない!
当社は「がんを理由に辞めない!辞めさせない!」を目指し以下のような取り組みをしております。発端はある若年のがん罹患者と人事部から始まりました。その罹患者はがんを罹患した際に「どこに相談すればいいのか、休暇はどれくらい取得できるのか、お金は、仕事は…」と悩みながらも治療と就労を続けていました。そしてその罹患者と人事部にて「同じような悩みを抱えさせてはいけない」として「私傷病と就労両立分科会」を設立し活動を開始(現在は人事部内の健康を扱う所管部署に移管)。主な取り組みとして、社内教育と外部講習です。新入社員研修、幹部研修、ミドル世代のワークライフ研修等の際に健康をテーマとした内容を加え、
・がん教育
・社内規則の確認(制度)
・がん当事者からの講演
を実施しています
またその際に作成したハンドブックを教材として用いています。ハンドブックには、がんの基礎知識、社内の罹患者データ、休暇取得する際の手続き方法、上司や同僚からの対応好事例等を掲載しており全社員に配布されています。就業規則だけですと理解が難しいことをハンドブックでは簡単にわかるよう掲載しています。社内以外では、このような取り組みを外部に発信し、また逆に新たな知見を得るために積極的に学会や病院、企業等に講演を行っております。このような活動することにより当社の活動を社内報等に掲載し社員に発信することにより安心感を与えることができると思っております。現在ではこの活動への認知が進み取り組みに参加する社内がん罹患者が増えてきています。当事者から生の声を社員に発信し安心して働きながら治療ができることを伝えていく、それが「がんを理由に辞めない!辞めさせない!」に繋がっています。
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