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検診の種類

肺がん

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男女ともに、40歳以上は年に1回、肺がん検診を受けましょう。
■ 肺がん検診の方法
肺がんの一次検診では、タバコを多く吸うハイリスクの人に対する肺X線検査と喀痰細胞診(50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の人が対象)の併用、およびハイリスクでない人への肺X線検査だけが科学的に有効であると証明されています。「喀痰細胞診」は単独では行いません。肺がんの予後(治療の経過具合)はあまりよくありませんが、治療技術が進歩し、早期のうちに発見して治療すれば約8割が治るようになりました。無症状のうちに検診を受診した人では、早期の肺がんが発見される可能性が高いことが知られています。
肺がん検診の結果を受けて、次回の検診は
検査で異常なしの場合
40歳以上の方は、年1回、胸部X線検査による肺がん検診を受けましょう。
精密検査でがん以外の病気が
指摘された場合
治療が必要か、経過観察が必要かを、担当医と相談してください。
治療や経過観察が必要な場合には次回のがん検診は不要ですが、担当医の指示に従って、必要な検査を受けてください。
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