同じような特徴を持つ企業の成功事例を参考にしたい
まずは健康診断受診率を早期に100%にすることが目標です。あわせて、社員の「がん検診」に対する意識と知識を向上させる施策が必要不可欠で、今後社内報や社内ネットなどへの情報掲載、アンケートなどでの意識調査などを検討しています。また女性社員が全社員の7割を占める会社として、乳がんや婦人科系のがんの対策も検討課題です。
「がん対策推進企業アクション」に期待するところも大です。当社と同じように規模・形態や環境の異なる事業所を全国展開している企業が、いかに健康診断の受診率をあげているのか、さらにどのように「がん対策」を推進しているのかを参考にしたいと思っています。これからはパートナー企業の成功事例にも注目して取り組みを強化したいと考えており、さまざまな情報が提供されることに期待しています。
「がん対策推進企業アクション」に期待するところも大です。当社と同じように規模・形態や環境の異なる事業所を全国展開している企業が、いかに健康診断の受診率をあげているのか、さらにどのように「がん対策」を推進しているのかを参考にしたいと思っています。これからはパートナー企業の成功事例にも注目して取り組みを強化したいと考えており、さまざまな情報が提供されることに期待しています。
株式会社クレディセゾン 会社概要 | ||||||||||
1951年に株式会社緑屋として設立され、1976年に西武百貨店と資本提携を結んだ同社は、後にセゾングループに入り1982年からセゾンカードを発行。1989年には商号を現在の株式会社クレディセゾンに改称している。セゾングループは2001年に解体したが、旧グループとの提携カードも発行。飽和状態といわれる業界のなかで順調に会員数を増加。クレジットカードの取扱高は国内トップクラスに位置している。 |