2025年度 推進パートナーアンケート
アンケートの回答について
【調査の目的・意義】
アンケート内容を通じて課題等を考察し、職域がん対策の充実を目指す。
がん対策推進企業アクションは、推進パートナー企業・団体様のご協力を得つつ、本事業スタート以来、毎年、「職域におけるがん検診及び就労支援の実態」のアンケート調査を実施させていただいています。
調査により把握した実態につきましては企業アクション独自で種々の観点から分析し、浮き彫りになった課題等への対応策も、可能な限り考察して推進パートナー企業・団体様への助言となるように努めております。
さらには、それらを厚生労働省にも伝えて国のがん対策に反映していただくとともに、幅広く社会に公開して職域がん対策の一層の充実を目指しております。
※2023年3月に策定された国のがん対策の指針となる「がん対策推進基本計画」(第4期)では、国民の「がん検診受診率」目標が、それまでの50%から60%に引き上げられ、
さらには、同計画に初めて「がん対策推進企業アクション」のことが記述され、
その役割の重要性が強調されるなど、がん対策は“新たなステージ”に入ったと言われています。
回答における留意点について
- がん検診受診率についてですが、算出する際の分母は、検診の対象者数としてください。
- 会社としてがん検診を特別に行っておらず、人間ドックを推奨している場合は、問5からの質問については、人間ドックの結果をご回答ください。
- 被保険者数は、日々変化するかと思いますが、従業員数(被保険者数)は、昨年度の平均でご回答ください。
- 各設問とも、可能な限り最新の情報をご回答ください。